亜鉛の摂取量の目安、効果と摂りすぎた場合の副作用

亜鉛はほとんどといってもいいほど、数多くの精力剤やペニス増大サプリに配合されている成分です。

その亜鉛が精力増強やペニス増大のために、どのような働きをしているのかという疑問があります。それと同時に、どのぐらいの量を摂取したらいいのか、副作用はないのかなどという疑問も出てきます。

そんな亜鉛に関する情報を集めてみましたので、参考にしてください。

ゼファルリンに配合されている亜鉛

亜鉛はゼファルリンにも配合されています。この項では亜鉛とはどういうものなのかという基本情報や、亜鉛と健康の歴史などについて説明をしていきます。

亜鉛の基本情報

人体が正常に活動をしていくためには代謝が必要です。その代謝の過程で働く酵素の構成成分として、亜鉛は必要不可欠な物質です。

体内では数千種類の酵素が三大栄養素(炭水化物、脂質、タンパク質)の代謝や、免疫力の強化などの体内化学反応に関与しています。中でも亜鉛は細胞の新陳代謝に関わる200種類以上の酵素の重要構成成分になっていて、タンパク質や核酸の代謝に関与しているため、健康の維持には絶対的に不可欠なミネラルです。

亜鉛は体内に約2g存在していて、ほとんどが細胞内にあります。脳に53mg、目の網膜には464mg~571mg、筋肉には197mg~226mgという分布になっていて、新陳代謝に関与しています。男性の場合は、前立腺にも多くの量が存在しています。

亜鉛と人の関り

亜鉛が人体の健康と関連していることが発見されたのは、割合に近年です。1961年にイランで成長遅延の症状がある子供が、亜鉛欠乏症であることが分かりました。

栄養不足のため低身長で、貧血と性機能の不全が見られたため毛髪を検査したところ、亜鉛欠乏症であることが分かったので、亜鉛を投与したところ症状が改善したため亜鉛と人体の健康との関連が分かったのです。

成人の亜鉛欠乏症は、高カロリーの輸液で栄養補給をしていた入院患者から発見されました。その輸液にミネラルなどの微量栄養素が入っていないことから、亜鉛を含む微量栄養素の存在が明らかになり、現在では亜鉛を含む微量栄誉素が健康を左右することは常識になっています。

その後の研究の結果、亜鉛の持っている様々な機能が次々に分かってきて、その中にセックスミネラルといわれるような効果があることも分かりました。

亜鉛欠乏症の症状

亜鉛は細胞分裂に深く関与していますから、亜鉛が欠乏すると成長障害や皮膚炎、脱毛、胃腸障害、爪に斑点が現れる、貧血、傷の治りが悪い、精神不安定などの症状が現れます。

また性機能にも影響があって精子数の減少が起きますから、男性の不妊になる可能性がありますし、性欲・精力減退の大きな要因にもなります。

以上がゼファルリンに配合されている亜鉛の概略です。

摂取量の目安

厚生労働省が推奨している1日の亜鉛摂取量は、成人男性の場合平均すると10mgです。しかし平成21年に行われた「国民健康栄養調査報告」によると、日本人の平均亜鉛摂取量は1日8mgとなっています。

年齢別に1日に必要な亜鉛摂取量をみると、18~29歳で11mg、30~49歳で12mg、50~69歳では11mg、70歳以上になると10mgとなっています。年齢によって2~4mg不足していることになります。一方の上限摂取量ですが、やはり成人男性の場合ですが40~45mgとなっています。

ただしその人の職業を含めたライフスタイルによっては、厚生労働省が推奨している1日の摂取量よりも多く摂取した方が良い場合もありますので、以下に挙げておきます。

偏食などの多い人

インスタント食品中心の食事や極端な菜食主義の人の場合、亜鉛が含まれている食材をほとんど摂っていないケースが考えられますから、サプリなどで多めに補給する必要があります。

ダイエット中の人

食事制限でダイエットをしている人の場合も、偏食をしている人と同じように亜鉛不足に陥るケースが考えられますから、やはりサプリなどで補給が必要です。

大量飲酒の習慣がある人

アルコールを分解するためにアセトアルデヒド分解酵素が働きますが、亜鉛はアセトアルデヒド分解酵素の構成成分ですから普通の人よりも消費が激しいので、多めに亜鉛を摂取する必要があります。

下痢が続く人

亜鉛は吸収率の悪いミネラルで、摂取した量の10%~30%しか吸収さないといわれています。しかし一方では分泌液中には多く流れ込むため、下痢が続くと亜鉛が体外に流出してしまう量はかなり増えますから、多めの摂取が必要です。

過敏性腸症候群などのように、恒常的に下痢が続く人の場合は、注意してください。

病気になった場合

病気になると抗体である白血球の生成量が激増します。白血球を作るためには、エネルギーとともにアミノ酸や亜鉛などのミネラルは欠かせません。

そのため病気になると普段よりも代謝が活発になるため、亜鉛の消費量が激増するため多めの摂取が必要になります。

アスリートや激しい労働をする人

激しい運動や労働の後は、筋肉を修復するために代謝が激しくなりますから、亜鉛の消費量も想像以上に増えます。アミノ酸とともに亜鉛を余分に摂取する必要があります。

亜鉛の効果

亜鉛が人体に与えてくれる健康効果には、どのようなものがあるのかという疑問があります。亜鉛が持っている健康効果ですが、かなり多岐に亘ります。

そこで、男性機能を含む代表的な健康効果を以下に挙げてみました。

成長促進と健康維持

亜鉛は細胞の代謝に深く関与していますから、成長期の子供にとっては必要不可欠です。また大人になってからでも、正常な代謝を維持することで、各器官や筋肉、骨などの機能維持をしていくことが出来ます。

味覚を正常に保つ

味を感じる部分は舌にある味蕾という部分です。亜鉛が不足すると細胞の代謝が鈍りますから、味蕾の細胞もうまく代謝できなくなるので味覚が悪くなりますが、亜鉛を正常に摂取できていれば味覚は正常に保つことが出来ます。

抜け毛予防

代謝を活発にしてくれる亜鉛は、髪の毛が生まれ変わるヘアーサイクルを正常に保ってくれますから、過剰な抜け毛を予防してくれます。

生活習慣病の予防と改善

インスリンに働きかけてくれる亜鉛の効果で、血糖値は正常に保たれますから糖尿病の予防や改善が期待できます。

さらに総コレステロール値をコントロールしてくれたり、血圧降下作用がありますから、血管由来の疾病を予防してくれます。

生殖機能の維持と改善

亜鉛の働きの一つに、様々なホルモンの合成を助けたり、分泌の調整作用があります。このため男性ホルモンが正常に分泌されるため、精力や性欲が減退することを防いでくれたり、落ちてしまった精力や性欲を亢進させてくれる作用があります。

それに精子の生成量や形成にも深く関与しますから、この面でも生殖機能を正常に保って、精力や性欲を正常な状態にしてくれます。つまり男性機能に直結する、頼もしい作用があるということです。

この他にも日ごろから亜鉛をきちんと摂ることで、アセトアルデヒド分解酵素の生成を助けてくれますから、二日酔い予防効果もあります。

亜鉛の副作用

亜鉛は安全性の高いミネラルだといわれていて、普通に摂取している場合には副作用はありません。

体内にある程度の亜鉛の量が確保されている場合には、吸収率を落として尿や便に混じって排泄されますし、逆に体内に亜鉛の量が少なくなると吸収率を上げるというように、体が亜鉛の量を調整しているからです。

このため亜鉛による副作用は、普通に亜鉛を摂取している場合には起きません。ただし過剰摂取による弊害というのか、副作用はあります。

摂りすぎた場合

亜鉛を取りすぎた場合、どんな副作用の症状が出るのか疑問があります。また、どの程度の量を摂取すると副作用症状が出るのかという疑問もありあます。

まず過剰摂取量ですが、男性の場合は厚生労働省による1日の上限摂取量40~45mgを超えた量になります。ただし1日や2日上限摂取量を超えた量を摂取しても、簡単に副作用の症状が現れることはありません。ある程度の期間、連続して摂取した場合に副作用が出るということになりますが、その期間は人によって違いがありますので、体調の変化に注意してください。

それと1日に2gという普通では考えられないような量を一気に摂取すると、急性亜鉛中毒の症状が出ることがあります。

亜鉛の過剰摂取による代表的な症状を、以下に挙げておきます。

  • 腹痛
  • 吐き気
  • 嘔吐
  • 下痢
  • 腹痛
  • 胃腸障害
  • 低血圧
  • 腎機能障害

このような症状が出ますが、一般的な体調不良と変わらない症状なので、亜鉛の過剰摂取による副作用だとは気づかないことがあります。もし亜鉛の過剰摂取を続けていてこのような症状が出た場合には、一度服用を中止して医師の診察を受けたほうが良いでしょう。

この他にも無自覚な症状として、白血球の減少による免疫機能の低下、貧血、糖質の代謝異常などがあります。これらは亜鉛の過剰摂取によって、鉄や銅の吸収を妨げられた結果現れる症状です。

それと1日に2gというとんでもない量を摂取して、急性亜鉛中毒になった時の症状ですが、発熱、頭痛、吐き気や嘔吐などがあります。インフルエンザに罹った時と同じような症状なので、見逃しやすいのですが注意してください。もしこのような症状が出た場合、すぐに医師の診断を仰ぎましょう。

亜鉛が配合された増大サプリや精力剤

亜鉛はあらゆる精力剤に配合されていますし、ペニス増大サプリにもかなりの製品に配合されています。

有名なところではゼファルリン、ヴィトックスα、ボルギア3、ペニトリン、ライゼックス、リザベリン、グラトリン、メガマックスウルトラ、ゼノファーEXなどがあります。

中でもライゼックスやゼノファーEXなどの亜鉛配合量はかなり多くて、いろいろなサプリの中でも亜鉛に関しては強力なのだろうと思います。

しかしゼファルリンのように精力増強とペニス増大をバランスよく達成できる成分配合は、より高い効果を期待できます。

亜鉛の他にも希少で強力な精力増強成分が配合されていますから、弱っている精力を増強して性欲を高め、強い勃起力を生み出してくれます。

シトルリンやアルギニンによって拡張された血管の働きで、強い勃起をしたときペニスに集まる血液量が激増しますから、確かなペニス増大効果が期待できます。

バランスのいい成分配合は高いペニス増大効果を発揮してくれますから、ペニス増大サプリは成分バランスで選びたいですね。