マカの摂取量の目安、効果と摂りすぎた場合の副作用

マカは精力増強剤としては、スタンダードなアイテムです。そのため、いろいろな精力増強・ペニス増大を謳っているサプリに配合されています。

しかし「マカという名前は知っているけれど、その中身についてはあまり詳しくない」、という人は案外たくさんいます。

マカにはどんな効果があるのか、効果を求めてたくさん摂取してしまった場合、どんな副作用が起きるのかなどについて、情報をあつめてみたので参考にしてください。

ゼファルリンに配合されているマカ

マカとはどのようなもので、いつごろから人類と関わってきたのかなど、かなり興味があります。

ここではマカの基本情報や、マカと人々との関わりの歴史などについて説明をしていきます。

マカの基本情報

マカは南米のペルーに位置する、アンデス山脈の高地に自生するアブラナ科の植物です。アンデス山脈は標高4,000m以上の高地ですから、霜やヒョウなどの被害は当たり前にありますし、年間平均気温は7℃以下という過酷な地域です。

そんな中で成長する数少ない植物ですから、マカには強い生命力があります。マカは球根の部分にアミノ酸やミネラルなど多くの栄養素が含まれていて、現地では古来スタミナ源として摂取されています。

マカには強い滋養強壮・強精作用の他、更年期障害や肌の老化防止などのアンチエイジング効果もありますから、アンデスの人々にとっては欠かせない栄養供給源になっていました。

マカの根の部分の色ですが、白、黄色、紫、ピンクなどがありますが、色の濃いものほど栄養源は豊富です。中でも濃い赤や紫のマカモラーダ種という品種が特に栄養豊富で、珍重されています。

現在高級なサプリに使われているものは、このマカモラーダ種が多いといわれています。

マカと人の関わり

マカは数千年前にはすでに栽培されていたといいますから、その歴史は相当古いことになりますが、起点ははっきりしていません。古代インカ帝国では、生のマカを焼いたり蒸したりして食べていたという痕跡があります。

また乾燥マカは長期保存が可能なので、低地で収穫されるコメやトウモロコシと物々交換をする、貴重な交易資源にもなっていました。マカは、流通経済の一翼を担っていたわけですね。

そんなマカですが、現代では滋養強壮・精力増強だけではなく、生殖能力の維持・改善に非常に効果的だということが分かっています。このため、いろいろな精力増強やペニス増大サプリに配合されています。

マカには面白い話が合って、スペイン人のコンキスタドールがインカ帝国を滅ぼして征服に成功した大きな要因の一つに、マカがあるといわれていることです。時代としては1530年代になります。

インカ制圧のためにコンキスタドールたちは馬をたくさん連れて行ったのですが、アンデスの厳しい自然の環境に負けた馬は次々に倒れ、子孫を残すことが出来なくなり始めたのです。

その時にアンデスの先住民たちは馬の餌にマカをませることを、コンキスタドールたちに教えました。そうすると、馬たちは元気と活力を取り戻して繁殖が盛んになって、絶滅を逃れたのです。

その結果馬を使った武器や食料、人員の輸送手段が確保できたので、コンキスタドールたちはインカ帝国を制圧できたという話があります。

皮肉なもので、アンデスに伝わっていたマカの力が、インカを滅ぼしたという話ですが、それほどマカには滋養強壮、精力増強、生殖能力増強の力があるということの証明になる話です。

また現代では、宇宙飛行士たちの宇宙食の原料としても、高評価を得ています。宇宙飛行士たちの体力や反射能力を維持するために、欠かせない原料になっています。

マカに含まれている栄養素としてはアミノ酸、とくにアンチエイジング効果の高いアルギニンをはじとして、必須アミノ酸がバランスよく含まれています。他にも各種ミネラル、ビタミン、アントシアニン、サポニンなど、数多くの栄養素が含まれています。

摂取量の目安

マカはスーパーフードともいわれているぐらい、摂取した場合の効果が高い食品です。しかしあくまでも食品扱いなので、医薬品のように厳密な摂取量の規定はありません。また食品として、厚生労働省が推奨している摂取量のガイドラインもありません。

ただサプリのメーカーなどが推奨している1日当たりの摂取量は、1500mg~4000mgといっているケースが多くみられます。それと粉末の場合ですが、2g~20g程度の摂取が望ましいといっているケースが多いようです。

ただあくまでも目安なので、必ず最低ラインの1500mgや2gの量を摂取しなければいけないというものではありません。目安ですから、この数値を参考にして、自分の体調をみながら増減していくことが必要です。

そのためサプリの説明書に書かれている用量を守って服用することが、自分に適量だと思われる摂取量を知るための1つの方法になります。

マカの効果

マカの持っている人体への効果・効能は、老若男女を問わずに優れたものがあります。その効果・効能は多岐にわたりますが、もちろん滋養強壮・精力増強の作用もあります。

これらの効果を知ると、なぜいろいろなサプリがマカを配合しているのかがよくわかりますし、マカを摂取してみようという気持ちにもなれます。

マカの主な効果・効能を以下のように挙げてみました。

成長ホルモン分泌促進効果

マカに含まれているアルギニンには、成長ホルモンの分泌を促進する働きがあります。成長ホルモンをより多く分泌することで、アンチエイジング効果が期待できますから、筋肉や骨、血管などの細胞の新陳代謝は活発で規則正しくなります。

その結果、体の機能は常に活性化されていますから、健康で若々しくしていることが出来ます。美肌効果はもちろんですが、脂肪燃焼効果や生殖機能の維持・向上効果、精力増強効果など、多岐に亘った効果が期待できます。

更年期障害改善効果

更年期障害はホルモンバランスの崩れに起因することが多くあります。特に女性の場合だと、エストロゲンというホルモンの減少によって、いろいろと不快な症状が出てしまいがちです。

マカには更年期症状で男女を問わず出る症状のうち、鬱症状や不安を和らげる効果があることが分かっています。

このような症状を和らげることで、精神的な部分の健康を取り戻せますから、勃起力不足などの改善効果も期待できます。

抗酸化作用

マカは強い抗酸化作用を持っていますから、大気汚染や喫煙(受動喫煙も含む)、ストレス、紫外線、食品添加物などで増えてしまう活性酸素による酸化を予防できます。

この結果、血管は常に良好な状態に保たれますから、脳梗塞や心筋梗塞などの血管由来の重大疾病の予防ができます。

精力増強・生殖機能維持・改善効果

マカに含まれているアルギニンは、精子の形成や生成に必要な成分です。アルギニンを豊富に含んだマカは、精子に深く関与していますから精力減退の改善や生殖機能の維持・改善に優れた効果を発揮してくれます。

また成分中のグルコシノレートは、人体の機能を正常に保つ効果があります。精密機械のような人体の生理システムが正常に保たれれば、やはり精力増強や生殖機能の維持・改善に高い効果が期待できます。

余談ですがAGA以外で薄毛になった場合、育毛効果も期待できるので、薄毛の悩みがある方も服用してみるといいかもしれません。

マカの副作用

一般的にいってマカはアブラナ科の植物、大根やカブ、それに小松菜やキャベツ、カリフラワーなどと同じなので、副作用はないと考えられています。

確かに植物学的にはその通りなのですが、マカが体に与えてくれる効果は他のアブラナ科の植物とは相当な違いがあります。理由は含まれている有効成分の種類や、有効成分の量に違いがあるからです。

マカは食品としての扱いですから医薬品のように副作用の説明は、商品のサプリには記載されていません。理由は、記載の義務がないからです。

しかしマカを摂取してはいけない人もいます。それは甲状腺に疾患のある人です。

マカにはヨウ素が含まれていて、ヨウ素は甲状腺ホルモンの分泌に深くかかわっています。このため甲状腺に疾患のある人がマカを摂取すると、甲状腺ホルモンの分泌異常を起こす可能性があるからです。

ちなみに甲状腺に異常がない人の場合ですが、連続して摂取できる耐容量の上限は1日2.2mgとされています。

摂りすぎた場合

マカの入ったサプリを服用していて特に目立った副作用がないからといって、サプリの説明書に書いている2倍、3倍と摂取しても大丈夫なのかというと、やはり過剰摂取による副作用が出るケースはあります。

過剰摂取による副作用の例を、下記に挙げていきます。

アレルギー

マカの過剰摂取だけではなく、マカそのものがアレルゲンになっている人もいます。大根やカブ、カリフラワーなどアブラナ科の食材がアレルゲンになっている人の場合、服用前にチェックしておく必要があります。

マカが引き起こすアレルギー症状としては、胃の痛みや腹痛、下痢や嘔吐、喘息症状、かゆみなどといった一般的なアレルギー症状と同じです。

頭痛や不眠

マカは中枢神経に作用する効果があるので、摂りすぎると頭痛や不眠症状、気分のむらといった症状の出る場合があります。

とくにホルモンの分泌異常を医師から指摘されている人の場合、服用前に医師に再度診断をしてもらって許可が出た場合に限って、服用することをおすすめします。

ニキビ

マカを大量に摂取すると、皮脂の分泌を盛んにするアンドロゲンというホルモンの分泌が増えます。皮脂が過剰に増えると、皮膚常在菌や常在している皮膚ダニの影響で、ニキビがたくさん出てしまうことがあります。

過剰摂取には十分注意してください。

マカが配合された増大サプリや精力剤

ゼファルリンをはじめとしてマカを配合しているペニス増大サプリや精力剤は、かなりの数になります。

マカ&クラチャイダム、Going、精露丸、百凱王、生牡蠣すっぽん、マックスオム、ヒガリス、リザベリン、夜の帝王など数多くのサプリがあります。

中でもマカ&クラチャイダムはマカの配合量が6,000mgと、かなりすごい量が入っていますから、マカに限ると最強なのかもしれないですね。

しかしゼファルリンのように数多くの成分が配合されていて、それぞれの成分で相乗効果を出して実際にペニス増大や精力増強ができるサプリはあまりありません。

ゼファルリンが各成分の配合量を公表していないのは、独自の成分バランスをまねされたくないからです。それだけ、製品の効果に自信を持っているといっても過言ではないでしょう。