スッポン末の摂取量の目安、効果と摂りすぎた場合の副作用

精力剤には欠かせない成分に、スッポンがあります。ほとんどの精力剤やペニス増大サプリに、スッポンが配合されています。

なぜスッポンがそれほど男性機能に作用するのか、とても不思議な気持ちにもなりますし、大きな疑問点でもあります。

スッポンがなぜ男性機能を左右するのか、ペニスの増大にはどう貢献しているのか、副作用はないのか、あるとすればどんな症状が出るのかなど、大変に大きな疑問があります。

そこでスッポンに関する情報を集めてみましたので、参考にしてください。

ゼファルリンに配合されているスッポン末

スッポンは古来精力剤として、珍重されてきました。また美食の材料としても、かなり多くのファンがいます。事実食べても相当美味しいものなので、コアながらスッポンファンはいます。

そのスッポンの持っている健康作用や人類との関わりの歴史など、基本情報について説明をしていきます。

スッポンの基本情報

スッポンはスッポン科キョウトクスッポン属に分類される、淡水に生息するカメの一種です。底が砂泥質の河川や湖沼に棲んでいます。成長すると甲羅の大は長さが約15cmで幅は12cmぐらいになりますが、中には50cm近くになる大物もいます。

スッポンの甲羅は、他のカメのように6角形の模様がある角質化した硬いものではなく、柔らかい状態です。

スッポンの種類はマルスッポン、インドシナスッポン、シナスッポン、フロリダスッポン、メソポタミアハナスッポンなど、現在確認されているだけでも数十種類になりますが、日本で食用にしているのは主にキョウトクスッポンとシナスッポンです。

スッポンには必須アミノ酸、コラーゲン、リノール酸、ビタミンB群、鉄、カルシウムなどの様々な栄養素が豊富に含まれているので、強い滋養強壮効果があります。また食べても非常に美味しいものなので、鍋料理や吸い物、雑炊などにして提供されています。

スッポンと人の関わり

スッポンと人類の関わりは古く、3,000年以上前の中国の周王朝の時代までさかのぼります。スッポンの持っている強い滋養強壮の力に目を付けた王侯貴族が、不老長寿や精力剤の妙薬として珍重していました。

このスッポンの効果は中国の医学書「神農本草経」にも記載があって、頭、肉、卵、胆嚢、脂肪、甲羅などの部位ごとの効果について漢方医学の見地から解説があります。

日本の記録としては7世紀末の続日本紀に、「近江の国より白鼈(しろかわかめ)が献上された」という記述があります。白鼈とは琵琶湖に生息している白っぽいスッポンのことで、珍しいために時の文武天皇に献上したと思われます。これが、日本人とスッポンの関りの初めだといわれています。

その一方では縄文時代の遺跡からスッポンを食べていた形跡が発見されていて、これが日本人とスッポンの関りの初めだという説もあります。

江戸時代に入るとスッポンは食用というよりは、滋養強壮効果を求めて薬用として使われていたといいます。天然のスッポンは希少だったため、明治期に入ると養殖をするようになって、次第にスッポン料理が広まっていきます。

その後スッポン料理は高価だが珍しくはないというようになったのは、1980年代だといいますから、やや一般的になったのは近代だといえます。

このようにスッポンの持っている滋養強壮効果は、かなり古くから人々の間では知られていて、その希少さから一種の特権階級の人の間で珍重されていたことが分かります。

スッポンの有効成分

スッポンが人間の健康に強い効果を持っているのは、どんな成分が関わっているのか、非常に興味があります。

ここではスッポンに含まれている、代表的な有効成分を挙げて説明をしていきます。

アミノ酸

アミノ酸はタンパク質を作る素になる成分で、必須アミノ酸と非必須アミノ酸に分かれています。必須アミノ酸と非必須アミノ酸を合わせて、20種類のアミノ酸が人体を作っています。

非必須アミノ酸は体内で合成できる物質ですが、必須アミノ酸は食事などで摂取しない限り必要十分な量を確保することが出来ません。

必須アミノ酸は、準必須アミノ酸(体内合成ができるが量が十分ではない)を入れて10種類、入れない場合は9種類です。非必須アミノ酸は準必須アミノ酸を入れないと10種類、入れると11種類あります。

スッポンには必須アミノ酸9種類のすべてが含まれています。それぞれの持っている役割は、以下の通りです。

リジン

体組織の成長と修復。抗体、ホルモン、酵素の合成とブドウ糖の代謝、肝機能向上などの役割を持っています。

トリプトファン

脳内物質のメラトニンやセロトニン、成長ホルモンの分泌促進をしてくれます。

スレオニン

成長促進と脂肪肝予防をしてくれます。

メチオニン

コレステロール値を下げて、活性酸素を除去してくれます。

フェニルアラニン

神経伝達物質です。他にも抑鬱症状を解消して、気分をそう快にしてくれる効果もあります。

バリン

筋肉を作るタンパク質の素です。

ロイシン・イソロイシン

肝機能増強がメインの役割で、筋肉を作るタンパク質の素にもなっています。

ヒスチジン

成長期の時期に成長に関与していることと、神経機能の補助をしてくれます。

ビタミンB群

ビタミンの中でB群は人間が生きていくために必要な、エネルギーを作り出すためには欠かせない物質です。

エネルギーを作り出すためには酵素の働きが絶対に欠かせないのですが、ビタミンB群はあらゆる酵素の働きを補助する補酵素として働いていますから、非常に重要な働きをしています。

さらにビタミンBはどれか一つを摂取するのではなく、多種類を摂取しないとなかなか上手く働いてくれません。スッポンには多くのビタミンBが含まれていますから、理想的な食材だといえます。

リノール酸

リノール酸には、コレステロール値の低下、血圧と血糖値の低下、肌の保湿効果、アンチエイジング効果が認められています。

リノール酸は通常、ひまわりや紅花などの植物に多く含まれていますが、動物にはほとんど含まれていません。動物であるスッポンに含まれていることはかなり珍しいケースです。

リノール酸は体内では生成できない必須脂肪酸ですから、食事やサプリで摂ることが必要です。その面では、スッポンはかなり優れた食材だといえます。

コラーゲン

コラーゲンというと美肌を連想しますが、実は皮膚だけではなく骨や軟骨をはじめとする人体を構成するうえで、非常に重要な役割を持っています。特に関節の軟骨が少なくなって起きる関節炎の予防や改善、骨粗しょう症の予防、そして細胞と細胞を結びつける接着剤の役割を持っていることが非常に重要な部分です。

コラーゲンなしでは人体の構成・構築は考えられませんから、スッポンは優れた食材です。

摂取量の目安

スッポンの摂取量ですが、厚生労働省によるガイドラインは特に定められていません。しかしスッポンを料理としていただくときは、家族単位で1匹が順当だと思います。価格的にも1家族、ないしはそれに準じる人数で1匹といったところかなと思います。

スッポンを食べ過ぎて何か体調がおかしくなったという話はありませんから、特に食べ過ぎて何かあるということもないといえます。

サプリで摂取するのでしたら、説明書に書かれている用量を守れば問題はありません。

スッポン末の効果

スッポン末はスッポンを丸ごと使って作られたものですから、スッポンを食べたのと同じ効果があります。

スッポンを摂取すると体にはどのような効果があるのか、以下のように挙げてみました。

体の形成と機能の正常化

スッポンに豊富に含まれているコラーゲンは人体の細胞と細胞を結着したり、関節の軟骨を形成したりする効果があります。

この結果肌を若々しく保ったり、筋肉や臓器の形成がしっかりすることが出来るので、機能を正常に保つことが出来ます。そのため、ある意味ではアンチエイジング効果も期待できます。

貧血予防

スッポンに含まれているビタミンB群のうち、B12と葉酸が赤血球を作り出します。その他にも鉄分が豊富に含まれています。

貧血は赤血球中のヘモグロビンが減少している状態ですから、作り出された赤血球と豊富に含まれている鉄分の効果で貧血を予防することが出来ます。

総コレステロール値低下

スッポンに含まれているリノール酸には、総コレステロール値や中性脂肪の値を下げる効果がありますから、血液をサラサラに保つことが出来ます。

血液がドロドロしていると血行や血流が悪くなりますから、全身の隅々まで細胞の活動に必要な栄養素が届きづらくなります。そのため新陳代謝が悪くなって、体の機能を保ちづらくなったり、免疫機能が低下したり疲れやすくなりますが、リノール酸はこのような症状を改善してくれます。

また血管に老廃物がたまりづらくなりますので、動脈硬化予防の効果もあります。

歯や骨を丈夫に

体内に存在しているカルシウムの99%は骨や歯にあります。骨も他の細胞のように新陳代謝をしていますから、骨の新陳代謝に欠かせないカルシウムが不足すると、骨粗しょう症が起きます。

スッポンに豊富に含まれているカルシウムは、歯や骨を丈夫にする効果があります。

滋養強壮・強精

滋養強壮とは体の弱っている部分を栄養で補って、強い体を作ることです。体が強くなれれば、自然に精力も強くなることが出来ます。

スッポンに豊富に含まれているアミノ酸は、体を作っている細胞一つひとつ(人体はおよそ60兆個の細胞でできています)の代謝を効果的に促進してくれます。

他にも豊富に含まれているビタミンB群やミネラルの効果で、エネルギーを生み出すために必要な補酵素の働きをしたり、酵素自体を作り出す効果がありますから常にエネルギッシュにしていられます。

この作用自体は、男性機能そのものにも大きく影響するので、精力の維持と増進に直接的な効果があります。

スッポン末の副作用

スッポン末を摂取した場合に出る副作用の症状は、特にないといいます。あるとすれば、スッポン自体がアレルゲンになっている人のアレルギー症状です。

しかし過剰に摂取した場合には、やはり副作用の出るケースもあります。

摂り過ぎた場合

スッポン末を摂り過ぎた場合に、どのような副作用の症状が出るのか、また無自覚な症状にはどんなことがあるのか、かなり気になります。

食材としてのスッポンと違いサプリで摂る場合は、効果を求めてついつい過剰に摂取してしまうこともあります。

スッポン末の過剰摂取で起きるといわれている副作用について、以下のように挙げてみました。

腎機能障害

スッポン末を過剰摂取すると、一種のタンパク質過剰摂取の状態になります。タンパク質を分解するときに発生する老廃物の濾過(ろか)処理を腎臓がしますから、腎臓は過負荷の状態になるので腎機能に影響が出ることがあります。

早死にするという報告も

タンパク質を過剰に摂取した場合ですが、ガンを誘発する要因になり得るという研究報告があります。

南カリフォルニア大学の研究チームによる研究の結果、中年期に動物性タンパク質を過剰に摂取した場合にはガンや糖尿病で早死にをするリスクが高まり、特にガン発症のリスクは習慣的喫煙者と同等になるという結果を報告しています。

スッポンも動物性タンパク質ですから、過剰に摂取した場合には早死にのリスクがあると考えるべきです。

スッポン末が配合された増大サプリや精力剤

スッポンはほとんどといっても過言ではないぐらい、数多くのペニス増大サプリに配合されています。ゼファルリンをはじめとして、バリテイン、ベクノールEX、リザベリン、極GOLDなどの有名なサプリが流通しています。

中でもゼファルリンの評価は高く、「本当に大きくなれるペニス増大サプリ」のランキングでは1位になっています。

こういうランキングには信憑性がないという人も多くいますが、まったく根拠のないものなのかというと、必ずしもそうとは限りません。

ペニス増大の効果は、サプリは配合されている成分の相乗効果で発揮されますから、たくさんの成分が入っていることも必要ですがバランスがもっと大切になります。

ゼファルリンの成分バランスは配合されている成分量で決まっていますが、その量を公表していません。理由はまねをされたくない、ということにあるといいます。

それだけ、成分バランスは独自のノウハウを積んだ結果だといえますから、その効果にも期待が持てます。